AC/DC モジュール

新しいアプリ:伝送回線カルキュレータ

伝送回路パラメータ R、L、G、C は、TEM や準 TEM 導波管構造の特性を表現するときに利用できます。このアプリは、R、L、G、C のほか、同軸伝送回線、ツインリード伝送回線、マイクロストリップ伝送回線、コプラナー導波管伝送回線の特性インピーダンスと伝搬定数を計算します。

R、L、G、C のほか、同軸伝送回線、ツインリード伝送回線、マイクロストリップ伝送回線、コプラナー導波管伝送回線の特性インピーダンスと伝搬定数を計算する伝送回線アプリ。 R、L、G、C のほか、同軸伝送回線、ツインリード伝送回線、マイクロストリップ伝送回線、コプラナー導波管伝送回線の特性インピーダンスと伝搬定数を計算する伝送回線アプリ。

R、L、G、C のほか、同軸伝送回線、ツインリード伝送回線、マイクロストリップ伝送回線、コプラナー導波管伝送回線の特性インピーダンスと伝搬定数を計算する伝送回線アプリ。

複数巻コイルの強化

新しいコイルジオメトリ解析

COMSOL Multiphysics 旧バージョンのコイル電流計算機能を、新しいコイルジオメトリ解析機能に置き換えました。この新しい機能のユーザーインタフェースは、古い機能のものとほぼ同じなので、古いコイル電流計算機能を使い慣れたユーザーであれば、新しいバージョンもすぐに使いこなせるでしょう。新しい機能にはさまざまなメリットがあります。

  • 非定常断面と複雑な形状を処理する能力。* すべてのコイルを 1 回のスタディステップで解決できる。* ソルバ手法がロバストであり、収束した解で、適切な巻き方向が計算されたことがわかる。* 境界条件が単純化され、ユーザー入力が少なくて済む。

新しいコイルジオメトリ解析機能では、非定常断面の複雑なコイルのワイヤ経路を計算できます。 新しいコイルジオメトリ解析機能では、非定常断面の複雑なコイルのワイヤ経路を計算できます。

新しいコイルジオメトリ解析機能では、非定常断面の複雑なコイルのワイヤ経路を計算できます。

正確な電圧計算

周波数領域スタディの 3D 複数巻コイルは精度が向上しました。電界の計算精度を大幅に改善するコイル電流密度計算までの自動 \"フィルタリングステージ\" を用意しました。したがって、電力やインダクタンスなど、計算したコイル電圧やその他の派生変数の精度も向上しました。電流フィルタリングステージの解決は、同じスタディステップの主な磁気問題と合わせて行われます。ユーザーが介入する必要はありません。この機能では、精度の高い解を得るために周波数領域スタディのコイルドメインの伝導性を調整する必要がなくなりました。この機能はデフォルトでアクティブです。

電流フィルタリングステージがない電界基準のプロットを、正確な電圧計算機能に導入しました。 電流フィルタリングステージがない電界基準のプロットを、正確な電圧計算機能に導入しました。

電流フィルタリングステージがない電界基準のプロットを、正確な電圧計算機能に導入しました。

コイルの使い勝手の改善

コイルの使い勝手では、小規模な改善をいくつか加えました。

  • ユーザーインタフェースの再構成により、ワークフローとモデルセットアップの所用時間を短縮。* 対称カットのモデルのコイルのセットアップを合理化。* 円形コイルは、セクタ対称モデルの一部として使用できます。

複数巻コイルは、対称補正率を指定できるようになり、コイルの一部だけによるモデルのセットアップが簡単になりました。 複数巻コイルは、対称補正率を指定できるようになり、コイルの一部だけによるモデルのセットアップが簡単になりました。

複数巻コイルは、対称補正率を指定できるようになり、コイルの一部だけによるモデルのセットアップが簡単になりました。

ゲージ修正機能の強化

ゲージ修正機能を強化しました。ユーザー入力が減って、複雑なモデルにおけるパフォーマンスが改善されました。ゲージ修正機能では、磁場問題に固有の解を決定します。この機能は、反周期モデル、複数の非接続ベクトルポテンシャル領域 (回転機問題) および、複合 A-V と A 定式化のモデルに自動的に適用されます。

ゲージ修正機能の新しい定数ストラテジと進化した設定 ゲージ修正機能の新しい定数ストラテジと進化した設定

ゲージ修正機能の新しい定数ストラテジと進化した設定

電気回路の SPICE エクスポート機能と新しい機能

電気回路フィジックスインタフェースで SPICE エクスポート機能を利用できるようになりました。電気回路フィジックスを右クリックし、\"SPICE エクスポート...\" を選択します。COMSOL ソフトウェアは、現在フィジックスでモデル化された回路を表すテキストファイルを SPICE 形式で保存します。

新しいデバイスとモデルを 電気回路フィジックスインタフェースに追加しました。

  • PNP バイポーラ接合トランジスタ * p チャンネル MOSFET * 相互インダクタンス (2 つの誘導子を連成) * トランス

COMSOL Multiphysics で作成した電気回路を表すネットリストファイルを作成します。 COMSOL Multiphysics で作成した電気回路を表すネットリストファイルを作成します。

COMSOL Multiphysics で作成した電気回路を表すネットリストファイルを作成します。

新しいチュートリアル:スパイラルインダクタコイルのモデル化

スパイラルインダクタコイルは、他のプリント回路の電気めっき時に簡単に統合でき、ロバストなインダクタンス値が得られるので便利です。このようなスパイラルインダクタのシミュレーションに必要な計算リソースは、巻き数が増えるにつれきわめてサイズが大きくなります。この例では、構造の近対象を利用してモデルサイズを大幅に削減する方法を紹介します。8 回巻きの八角形スパイラルコイルは、単数巻コイル境界条件を浮遊電位境界条件と併用して、互いに離れたコイルの巻き線間の電流の連続性を実現することによってモデル化されます。この例で使用したアプローチは、たとえば巻き線と巻き線の間の容量結合を無視できるような場合など、動作周波数がインダクタの共振をはるかに下回っているときに有効です。

コイルの表面電流密度ノルム分布全体の磁束密度。 コイルの表面電流密度ノルム分布全体の磁束密度。

コイルの表面電流密度ノルム分布全体の磁束密度。