2つの微細構造設計により, シリコン (~70 %) とテルル化カドミウム亜鉛 (~79 %) のバルク透過率を, 特定の波長スペクトル内で90 % 以上に向上させる方法を見ていきます.
1980年にフォトニック結晶が発見されたのは, 特定の周波数帯の半導体レーザーの損失を減らすための試みだったことをご存知でしょうか.