COMSOL® ソフトウェアバージョン 5.6 アップデート 2

2021年5月5日 リリース
COMSOL® ソフトウェアバージョン5.6アップデート1には, COMSOL Multiphysics®, COMSOL Server™, および COMSOL Client のパフォーマンスと安定性の改善が含まれています. このアップデートは, COMSOL® ソフトウェアバージョン5.6(280)に適用されます. こちらでバージョン5.6のインストレーションを直接アップデートすることができます.

お持ちの製品のバージョンが5.6より古く, 保守が有効なライセンス がある場合は, 製品をダウンロード ページからバージョン5.6のフルインストールを実行してください. こちらには全てのアップデートが含まれています.

ソフトウェアアップデートの方法

インストールを続行する前に, 実行中の COMSOL® プロセス, または更新するLiveLink™ 製品に関連する実行中のソフトウェア(Excel®, MATLAB®, またはCADソフトウェア)を必ず閉じて終了してください.

COMSOL Multiphysics®のアップデート

COMSOL Multiphysics® のアップデートを最も簡単にインストールするには, プログラムを起動してから, 「製品アップデートの確認」を選択します. Windows® OSを使用している場合, これは「ヘルプ」の下の「ファイル」メニューにあります. Linux® OSまたはmacOS を使用している場合, これは「ヘルプ」メニューにあります.

アップデートのインストール方法とオフラインインストールの詳細については, 以下の「追加手順」タブをご参照ください.

アップデートのインストールが成功したことを確認するには, 最初にCOMSOL Multiphysics® ソフトウェアを起動し, 「COMSOL Multiphysics について」メニューオプションを選択します. Windows® OSを使用している場合, これは「ヘルプ」の下の「ファイル」メニューにあります. Linux® OSまたは macOS を使用している場合, これは「ヘルプ」メニューにあります. リストされているバージョンは, COMSOL Multiphysics® 5.6 (Build: 401)です.

COMSOL Server™のアップデート

Windows® OSを使用している場合に COMSOL Server™ をアップデートするには, 「スタート」メニューの「COMSOL Launchers」フォルダーから「アップデート」プログラムを実行します.

アップデートを実行する前に, COMSOL Server™ サービスプロセスを停止する必要があることに注意してください. アップデートのインストール方法, 他のオペレーティングシステムへのインストール方法, およびオフラインインストールの詳細については, 以下の「追加の手順」タブをご参照ください.

インストールが成功したことを確認するには, まず COMSOL Server™ が実行されていることを確認してから, ウェブブラウザーでCOMSOL Server™ に移動し, 右下隅にある「COMSOL Server™ について」リンクをたどります. 新しいバージョンは COMSOL Server™ 5.6 (Build: 401)です.

COMSOL Server™用 COMSOL Client のアップデート

Windows® OS用に COMSOL Client をアップデートするには, Clientをダウンロードから新しいバージョンをダウンロードしてインストールします. 以前の5.6インストールは上書きされます. COMSOL Client をインストールするには, 接続する COMSOL Server™ インストールと同じバージョン番号が必要です.

次の説明は「製品アップデートをチェック」を使わない場合の説明です.

COMSOL Multiphysics®のアップデート

1

バージョンをチェック

  1. COMSOL Multiphysics® を立ち上げ.
  2. 「COMSOL Multiphysics について」ダイアログボックスを開く. Windows® OSの場合, ダイアログボックスは「ヘルプ」の下の「ファイルメニュー」にあります. Linux® OSまたは macOS の場合, ダイアログボックスは「ヘルプメニュー」の下にあります.
  3. バージョン数は 5.6 (Build: 280) を表示します. これはまだアップデートが行われていないことを示します.
2

アップデートをインストール

インストールを続行する前に, 実行中の COMSOL Multiphysics® プロセス, または更新するLiveLink™ 製品に関連する実行中のソフトウェア (Excel®, PowerPoint®, MATLAB®, またはCADソフトウェア)を必ず閉じて終了してください.

  1. COMSOL® ソフトウェアアップデートインストーラーを実行:
    • Windows® OS: 「スタートメニュー」の COMSOL Launchers フォルダー, または COMSOL 5.6 インストレーションフォルダーから直接アップデートプログラムを実行. COMSOL Launchers フォルダーは例えば C:\Program Files\COMSOL\COMSOL56\Multiphysics\COMSOL Launchers にあります.
    • Linux® OS: COMSOL 5.6 インストレーションディレクトリ (例えば /usr/local/comsol56/multiphysics) からアップデートスクリプトを実行.
    • macOS: COMSOL 5.6 インストレーションディレクトリ (例えば /Applications/COMSOL56/Multiphysics) から COMSOL アップデートアプリケーションを実行.
  2. 以降のステップはインストーラープログラムの「オプションページ」でインターネット接続によって直接行うか, ファイルをダウンロードしてオフラインでインストールするかによります:
    • インターネット接続による直接アップデート: そのまま「直接ダウンロード」の設定に従ってください.
    • プロキシサーバーを通したインターネット接続の場合: 「プロキシサーバー経緯でダウンロード」を選択し, プロキシサーバー構成設定を入力してください.
    • インストール先コンピューターがインターネットに接続されていない場合, またはいくつかのコンピューターをアップデートしたい場合: コンピューターのフォルダーに次のファイルをダウロードしてください
      アップデートをダウンロード(1.2 GB)
      インストーラープログラムで「マニュアルダウンロード」を選択し, 「ブラウズ」をクリックします. ダウンロードされたファイルを見つけて「開く」をクリックします.
  3. 「次へ」をクリックして, 「リリースノート」ページでアップデート詳細を閲覧することができます.
  4. 「次へ」をクリックして「インストール」ページでアップデートのある製品のレビューを見ることができます.
  5. 「インストール」ページで「インストール」をクリックしてアップデートをインストールします.
3

インストレーションをチェック

  1. COMSOL Multiphysics® をスタート.
  2. 「COMSOL Multiphysics について」ダイアログボックスを開く. Windows® OSの場合, これは「ヘルプ」の下 の「ファイル」メニューにあります. Linux® OSまたは macOS を使用している場合, これは「ヘルプ」メニューにあります.
  3. バージョン数が 5.6 (Build: 401) であればアップデートは成功です. (そうでない場合はインストールが正しく行われていません.)

COMSOL Server™ のアップデート

1

バージョンをチェック

  1. ウェブブラウザーで実行中の COMSOL Server™ バージョンをチェック.
  2. 右下の「COMSOL Server について」リンクをクリック.
  3. バージョンは 5.6 (Build: 280) を表示します (まだアップデートが済んでいないことを示しています).
2

COMSOL Server™ プロセスを中止

アップデートを実行する前に, COMSOL Server™ プロセスを確実に停止してください.

  1. Windows®: コマンドウィンドウで実行中の場合, close とタイプするか, COMSOL Server™ を Windows® サービスとしてインストールした場合はスタートメニューの「スタート」メニューの「COMSOL Launchers」フォ ルダーから「COMSOL Server を中止」ショートカットを実行します.
  2. Linux®: systemd サービスを使って COMSOL Server™ を構成した場合, systemctl stop comsolserver56 とタイプします; もしくは COMSOL Server™ プロセスを強制終了します.
  3. macOS: COMSOL Server™ を強制終了します.
3

アップデートのインストール

インストール前に, 実行中の COMSOL Server™ プロセスを上記の要領で確実に停止してください.

  1. COMSOL® ソフトウェアアップデートインストーラーを開始:
    • Windows® OS: COMSOL 5.6 インストレーションフォルダーの COMSOL Launchers フォルダーから「アップデート」プログラムを実行. COMSOL Launchers フォルダーは例えば次の場所にあります C:\Program Files\COMSOL\COMSOL56\Server\COMSOL Launchers.
    • Linux® OS: COMSOL 5.6 インストレーションディレクトリ (例えば /usr/local/comsol56/server) から「アップデート」スクリプトを実行.
    • macOS: COMSOL 5.6 インストレーションディレクトリ (例えば /Applications/COMSOL56/Server) から「アップデート」スクリプトを実行.
  2. 以降のステップはインストーラープログラムの「オプションページ」でインターネット接続によって直接行うか, ファイルをダウンロードしてオフラインでインストールするかによります:
    • インターネット接続による直接アップデート: そのまま「直接ダウンロード」の設定に従ってください.
    • プロキシサーバーを通したインターネット接続の場合: 「プロキシサーバー経緯でダウンロード」を選択し, プロキシサーバー構成設定を入力してください.
    • インストール先コンピューターがインターネットに接続されていない場合, またはいくつかのコンピューターをアップデートしたい場合: コンピューターのフォルダーに次のファイルをダウロードしてください
      アップデートをダウンロード(1.2 GB)
      インストーラープログラムで「マニュアルダウンロード」を選択し, 「ブラウズ」をクリックします. ダウンロードされたファイルを見つけて「開く」をクリックします.
4

COMSOL Server™ の再立上げ

  • Windows®: スタートメニューの「COMSOL Server」ショートカットを使って COMSOL Server™ を開始. または, COMSOL Server™ を Windows® サービスとしてインストールしている場合は「COMSOL Server 開始」ショートカットで開始.
  • Linux®: systemd サービスを使って COMSOL Server™ を構成した場合, systemctl start comsolserver55 とタイプして開始します; もしくは <installation directory>/bin/comsol server とタイプして開始します.
  • macOS: <installation directory>/bin/comsol server とタイプして COMSOL Server™ を開始します.
5

インストレーションをチェック

  1. ウェブブラウザーで実行中の COMSOL Server™ バージョンをチェック.
  2. 右下の「COMSOL Server について」リンクをクリック.
  3. バージョン数が 5.6 (Build: 401) であればアップデートは成功です. (そうでない場合はインストールが正しく行われていません.)

アップデートの自動インストレーション設定

ご使用のOSでグラフィカルユーザーインターフェースが使用できない場合, またはアップデートプロセスを自動化したい場合, 次のステップに従ってください.

COMSOL Multiphysics® の自動アップデート

1

バージョンをチェック

  1. COMSOL Multiphysics® を立ち上げ.
  2. 「COMSOL Multiphysics について」ダイアログボックスを開く. Windows® OSの場合, ダイアログボックスは「ヘルプ」の下の「ファイルメニュー」にあります. Linux® OSまたは macOS の場合, ダイアログボックスは「ヘルプメニュー」の下にあります.
  3. バージョン数は 5.6 (Build: 280) を表示します. これはまだアップデートが行われていないことを示します.
2

アップデートファイルのダウンロード

下のボタンをクリックしてアップデートをダウンロードしてください. ブラウザーによっては (例えば Internet Explorer®) ダイアログボックスが開いてダウンロードの後に「直接保存」をクリックします.

アップデートをダウンロード (1.2 GB)

3

インストレーション

インストールを続行する前に, 実行中の COMSOL セッションを確実に閉じるか, COMSOL プロセスまたは更新する LiveLink™ 製品に関連する実行中のソフトウェア(Excel®, MATLAB®, またはCADソフトウェア)を必ず閉じて終了してください.

Windows® OS

  1. ホームディレクトリまたは書込み可能な場所に setupconfig.ini の名前のファイルを作成.

  2. 次のラインを setupconfig.ini にコピー
    installdir = C:\Program Files\COMSOL\COMSOL56\Multiphysics
    installmode = update
    update.filepath = C:\Users\username\Downloads\comsol_5.6.0.401_update.dat

  3. installdir パスを COMSOL インストール先に変更. update.filepath をマニュアルアップデートファイルの保存場所へのパスに変更.

  4. cmd を実行. 設定プログラム (./bin/arch 下の COMSOL インストールディレクトリ) を フラグ -s と setupconfig.ini ファイルへのパスで開始. 例えば: C:\Program Files\COMSOL\COMSOL56\Multiphysics\bin\win64\setup.exe -s C:\Users\username\setupconfig.ini

Linux® OS

  1. ホームディレクトリまたは書込み可能な場所に setupconfig.ini の名前のファイルを作成.

  2. setupconfig.ini に次のラインをコピー
    installdir = /usr/local/comsol56/multiphysics
    installmode = update
    update.filepath = /home/username/Downloads/comsol_5.6.0.401_update.dat

  3. installdir パスを COMSOL インストール先に変更. update.filepath をマニュアルアップデートファイルの保存場所へのパスに変更.

  4. 設定スクリプト (./bin/arch 下の COMSOL インストールディレクトリ) をフラグ -s とsetupconfig.ini ファイルへのパスで開始. 例えば: /usr/local/comsol56/multiphysics/bin/glnxa64/setup -s /home/username/setupconfig.ini

macOS

  1. ホームディレクトリまたは書込み可能な場所に setupconfig.ini の名前のファイルを作成.

  2. setupconfig.ini に次のラインをコピー
    installdir = /Applications/COMSOL56/Multiphysics
    installmode = update
    update.filepath = /home/username/Downloads/comsol_5.6.0.401_update.dat

  3. installdir パスを COMSOL インストール先に変更. update.filepath をマニュアルアップデートファイルの保存場所へのパスに変更.

  4. 設定スクリプト (./bin/arch 下の COMSOL インストールディレクトリ) をフラグ -s setupconfig.ini ファイルへのパスで開始. 例えば: /Applications/COMSOL56/Multiphysics/bin/maci64/setup -s /home/username/setupconfig.ini

4

インストレーションをチェック

  1. COMSOL Multiphysics® をスタート.
  2. 「COMSOL Multiphysics について」ダイアログボックスを開く. Windows® OSの場合, これは「ヘルプ」の下 の「ファイル」メニューにあります. Linux® OSまたは macOS を使用している場合, これは「ヘルプ」メニューにあります.
  3. バージョン数が 5.6 (Build: 401) であればアップデートは成功です. (そうでない場合はインストールが正しく行われていません.)

COMSOL Server™ の自動アップデート

1

バージョンをチェック

  1. ウェブブラウザーで実行中の COMSOL Server™ バージョンをチェック.
  2. 右下の「COMSOL Server について」リンクをクリック.
  3. バージョンは 5.6 (Build: 280) を表示します (まだアップデートが済んでいないことを示しています).
2

COMSOL Server™ プロセスを中止

アップデートを実行する前に, COMSOL Server™ プロセスを確実に停止してください.

  1. Windows®: コマンドウィンドウで実行中の場合, close とタイプするか, COMSOL Server™ を Windows® サービスとしてインストールした場合はスタートメニューの「スタート」メニューの「COMSOL Launchers」フォ ルダーから「COMSOL Server を中止」ショートカットを実行します.
  2. Linux®: systemd サービスを使って COMSOL Server™ を構成した場合, systemctl stop comsolserver56 とタイプします; もしくは COMSOL Server™ プロセスを強制終了します.
  3. macOS: COMSOL Server™ を強制終了します.
3

アップデートファイルのダウンロード

下のボタンをクリックしてアップデートをダウンロードしてください. ブラウザーによっては (例えば Internet Explorer®) ダイアログボックスが開いてダウンロードの後に「直接保存」をクリックします.

アップデートをダウンロード (1.2 GB)

4

インストレーション

インストールを続行する前に, 実行中の COMSOL セッションを確実に閉じるか, COMSOL プロセスまたは更新する LiveLink™ 製品に関連する実行中のソフトウェア(Excel®, MATLAB®, またはCADソフトウェア)を必ず閉じて終了してください.

Windows® OS

  1. ホームディレクトリまたは書込み可能な場所に setupconfig.ini の名前のファイルを作成.

  2. 次のラインを setupconfig.ini にコピー
    installdir = C:\Program Files\COMSOL\COMSOL56\Server
    installmode = update
    update.filepath = C:\Users\username\Downloads\comsol_5.6.0.401_update.dat

  3. installdir パスを COMSOL インストール先に変更. update.filepath をマニュアルアップデートファイルの保存場所へのパスに変更.

  4. cmd を実行. 設定プログラム (./bin/arch 下の COMSOL インストールディレクトリ) を フラグ -s と setupconfig.ini ファイルへのパスで開始. 例えば: C:\Program Files\COMSOL\COMSOL56\Server\bin\win64\setup.exe -s C:\Users\username\setupconfig.ini

Linux® OS

  1. ホームディレクトリまたは書込み可能な場所に setupconfig.ini の名前のファイルを作成.

  2. 次のラインを setupconfig.ini にコピー
    installdir = /usr/local/comsol56/server
    installmode = update
    update.filepath = /home/username/Downloads/comsol_5.6.0.401_update.dat

  3. installdir パスを COMSOL インストール先に変更. update.filepath をマニュアルアップデートファイルの保存場所へのパスに変更.

  4. 設定スクリプト (./bin/arch 下の COMSOL インストールディレクトリ) をフラグ -s と setupconfig.ini ファイルへのパスで開始. 例えば: /usr/local/comsol56/server/bin/glnxa64/setup -s /home/username/setupconfig.ini

macOS

  1. ホームディレクトリまたは書込み可能な場所に setupconfig.ini の名前のファイルを作成.

  2. 次のラインを setupconfig.ini にコピー
    installdir = /Applications/COMSOL56/Server
    installmode = update
    update.filepath = /home/username/Downloads/comsol_5.6.0.401_update.dat

  3. installdir パスを COMSOL インストール先に変更. update.filepath をマニュアルアップデートファイルの保存場所へのパスに変更.

  4. 設定スクリプト (./bin/arch 下の COMSOL インストールディレクトリ) をフラグ -s と setupconfig.ini ファイルへのパスで開始. 例えば: /Applications/COMSOL56/Server/bin/maci64/setup -s /home/username/setupconfig.ini

5

COMSOL Server™ の再立上げ

  • Windows®: スタートメニューの「COMSOL Server」ショートカットを使って COMSOL Server™ を開始. または, COMSOL Server™ を Windows® サービスとしてインストールしている場合は「COMSOL Server 開始」ショートカットで開始.
  • Linux®: systemd サービスを使って COMSOL Server™ を構成した場合, systemctl start comsolserver55 とタイプして開始します; もしくは <installation directory>/bin/comsol server とタイプして開始します.
  • macOS: <installation directory>/bin/comsol server とタイプして COMSOL Server™ を開始します.
6

インストレーションをチェック

  1. ウェブブラウザーで実行中の COMSOL Server™ バージョンをチェック.
  2. 右下の「COMSOL Server について」リンクをクリック.
  3. バージョン数が 5.6 (Build: 401) であればアップデートは成功です. (そうでない場合はインストールが正しく行われていません.)

Linux は米国およびその他の国における Linus Torvalds の登録商標です. macOS は米国およびその他の国の Apple Inc. の登録商標です. Microsoft, Internet Explorer, Excel, および Windows は, 米国および/またはその他の国の Microsoft Corporation の登録商標または商標です. MATLAB は The MathWorks, Inc. の登録商標です.

All COMSOL® software products undergo stability improvements that are introduced as updates. The following list contains the most important improvements in COMSOL® version 5.6 update 2 (including those of update 1).

COMSOL Multiphysics®

  • Added new launch flag, disablehwacceleration, to disable hardware acceleration for the entire user interface. This flag can be used to work around graphics driver issues with the new Intel® Iris Xe graphics chip.1
  • Fixed GTK-related errors and warnings appearing when launching COMSOL Multiphysics® from the command line on Linux®.1
  • Fixed compact history for nested node groups.1
  • The Image to Curve add-in has been updated to better support the Update functionality in the Model Builder. In addition, the toolbar functionality has been improved, and the curve generation is no longer immediately triggered when settings are changed.1
  • Performance and stability improvements.1,2
  • Updated obsolete computation information for some models in the Application Libraries.2
  • Implemented a workaround for a problem caused by some antivirus software that could prevent the COMSOL installer from starting.2
  • Fixed an issue where the software license for the Material Library would not be released. This correction also resets the list of recently used materials when opening models created in earlier versions.2

COMSOL Compiler™

  • Performance and stability improvements related to the general COMSOL Multiphysics® updates.1,2
  • Fixed export of STEP and IGES files in compiled applications.2

COMSOL Server™

  • Performance and stability improvements related to the general COMSOL Multiphysics® updates.1,2
  • Fixed export of STEP, IGES, and SAT files when using COMSOL Server™ licenses.2

Application Builder

  • Reloading add-ins now correctly takes method definition changes into account, for example, when changing between Method and Method Call.1
  • Exporting animations to file from an app now supports Current size, which makes the animation use the size of a corresponding graphics form object showing the relevant plot group.1
  • The template Ribbon, sections, and graphics has a new Graphics tab that can be used to quickly select which graphics to display.2

AC/DC Module

  • Improved stability of time-dependent studies with the Ampère's Law, Magnetostrictive, and Lorentz Coupling features.1

Acoustics Module

  • The computation of intersections with the Receiver dataset used in the Impulse Response plot has been improved for meshed domains.1
  • The computation performed in the Impulse Response plot has been corrected to ensure consistent levels by using power summation at the receiver. Aliasing issues have also been fixed by filtering in continuous time.1
  • The computation of the clarity and definition objective metrics, used for room acoustics, has been fixed when evaluated by the Energy Decay subfeature in the Impulse Response plot.1
  • Stability improvements when solving dG-time-explicit-based physics together with systems of ODEs.1
  • Stability improvements.1
  • The Compliance matrix and Elasticity matrix of the piezoelectric material polyvinylidene fluoride (PVDF) have been corrected to be consistent with the Voigt notation.1
  • The multiphysics coupling between solids that use a Rigid Domain node and the Thermoviscous Acoustics interface now works as expected.2
  • Corrected small erroneous DC component in the impulse response plot.2
  • Improved caching for impulse response plots.2
  • Performance improvements.2

CAD Import Module, Design Module, and LiveLink™ Modules for CAD

  • The CAD file import functionality has been extended to support new versions for the following file formats:1
    • ACIS® (.sat, .sab, .asat, .asab): 2021 1.0
    • AutoCAD® (.dxf, .dwg): 2021
    • Inventor® (.iam, .ipt): 2021
    • NX™ (.prt): 1926
    • SOLIDWORKS® (.sldprt, .sldasm): 2021
  • Fixed export of STEP, IGES, and SAT files when using COMSOL Server™ licenses.2

CFD Module

  • Turbulent flow has been activated for inelastic non-Newtonian fluids. Note that the Viscosity field will be reset to From material for models including turbulence in non-Newtonian fluids in versions prior to 5.6 u1.1
  • Viscoelastic flow: added support for multiple branches in Giesekus and FENE-P viscoelastic models.2

Polymer Flow Module

  • Viscoelastic flow: added support for multiple branches in Giesekus, FENE-P, and LPTT viscoelastic models.2

CFD Module and Fuel Cell & Electrolyzer Module

  • Improved conservation of the dispersed and continuous phase fluxes in boundary conditions (Wall, Inlet, and Outlet) of the Mixture Modelinterface.2

Chemical Reaction Engineering Module

  • The derivative of the pressure with respect to the pellet radius has been renamed to avoid duplicate variable names.1
  • The update of diffusivities, defined by the Chemistry interface when a reaction node or a species node is disabled, has been corrected.1

Heat Transfer Module

  • In the Porous Medium heat transfer feature, the Porous Medium section has been removed from the user interface unless a module providing options to define the Effective conductivity model is available.1
  • For nonisothermal flow, the heat capacity evaluation has been corrected when the Boussinesq approximation is combined with the Phase Change Material feature in the heat transfer interface.1
  • Added coupling between heat transfer in the Porous Medium and Nonisothermal Flow nodes to support porous materials.1
  • For Heat Transfer in Fluids, the Ideal gas and From material options are now included with a basic COMSOL Multiphysics® license.1
  • The definition of postprocessing variables for energy balance has been optimized in order to reduce memory use and model loading time.1
  • The definition of the surface temperature in the Heat Flux, Temperature, and Surface-to-Ambient features in the Heat Transfer in Shells interface has been fixed.1
  • Porous Medium and Moist Porous Medium features now support opacity and are considered as opaque for heat transfer with surface-to-surface radiation.2
  • Radiation in participating media: corrected the definition of the net radiative flux for semitransparent surfaces.2
  • Added support for multiple Heat Transfer with Surface-to-Surface Radiation multiphysics coupling nodes pointing to the same Surface-to-Surface Radiation interface and to Heat Transfer in Solids and Heat Transfer in Shells interfaces.2

MEMS Module

  • The Compliance matrix and Elasticity matrix of the piezoelectric material polyvinylidene fluoride (PVDF) have been corrected to be consistent with the Voigt notation.1
  • The formulation for rarefied (general accommodation) thin-film flow has been corrected.2

Particle Tracing Module

  • Fixed incorrect behavior when opening and rerunning models created in older versions that used the Space Charge Limited Emission multiphysics coupling node.1
  • Fixed an error when computing the space-charge-limited current of emitted electrons from a cathode at nonzero electric potential.1
  • Fixed an incorrect expression in the reported values of the Twiss parameters for asymmetric charged particle beams in 3D.1
  • The Symmetry boundary condition no longer gives an error message when its selection is empty.1
  • In the Particle Tracing for Fluid Flow interface, a possible circular variable dependency error has been eliminated. It could occur when the particle mass and diameter were specified for some species, while the particle density and diameter were specified for other species.1
  • Stability improvement for the Particle Beam release feature in 2D axisymmetric geometries.2
  • Prevented an error when modeling nuclear stopping with secondary particle emission, particle–field interactions, and additional auxiliary dependent variables.2
  • Ensured that the Thermal Re-Emission boundary conditions always reflect particles rather than transmitting them, when applied to interior boundaries.2
  • Prevented an error when performing Monte Carlo particle collision models, including secondary particle emission, particle–field interactions, and additional auxiliary dependent variables.2
  • Allowed nonuniform weighting of model particles released by the Space Charge Limited Emission node.2

Porous Media Flow Module

  • The variable for the flow rate in the Inlet boundary condition in the model example in the Introduction to Porous Media Flow Module has been corrected.2

Ray Optics Module

  • Fixed an error in the calculation of phase delays for the Interference Pattern plot.1
  • The inputs for reflectance and transmittance now appear in the settings for the Scattering Boundary node when computing ray power.1
  • The software now avoids the creation of Particle and Ray datasets corresponding to disabled physics interfaces, which could sometimes cause an unexpected error to occur.1
  • Rays undergoing total internal reflection no longer contribute a large negative imaginary number to the deposited ray power on material discontinuities.1

Semiconductor Module

  • The selection of the Schrödinger-Poisson multiphysics coupling is extended to include domains of the Second-Order Hamiltonian domain condition.1

Structural Mechanics Module

  • The formulation for wear using deformed geometry has been improved to avoid spurious wear rate after separation of wear surfaces.1
  • Fixed a problem with the random vibration operators, whereby they could incorrectly return zero when evaluated during assembling.1
  • Stability improvements.1
  • The Compliance matrix and Elasticity matrix of the piezoelectric material polyvinylidene fluoride (PVDF) have been corrected to be consistent with the Voigt notation.1

Subsurface Flow Module

  • Out-of-plane thickness in the Well feature with a mass flow rate is now considered.1

1 New in update 1

2 New in update 2

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